怒鳴っても意味は無い!
ども。
怒られるとものすごくドキドキする超小心者の”だりーが”です。
日常ですぐ怒鳴り散らす人っていません?
自分の気に入らないことがあると、すぐ怒鳴る・・・
問題があるなら普通に話して指摘すればいいのに。
怒鳴ってしまうと、問題解決どころか相手(怒鳴られた人)も嫌な気分になります。
もしも相手が腹を立てれば、喧嘩が始まる。問題解決どころではなくなります。
だから最初から怒鳴ってもイイことは無いんですよね〜。
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怒鳴る人の特徴は?
プライドが高い!


プライドが高すぎて『自分は優秀だ、他人とは違うんだ!』ってな感じで勘違い。
こちらの立場も理解せず、状況も聞かず怒鳴る。
怒りでイッパイになって、こちらの話しは聞かない。
話を聞かないからこちらが黙ると『聞いているのか?』とまた怒鳴る。
悪循環です。時間の無駄やん!ってこちらが怒鳴りたくなる。
相手を支配したい!


怒鳴る人って、怒鳴ることで相手を威圧して支配したいんですよね。
自分の言ってることは正しい。だから、何も言わせない。
相手が萎縮していることをイイことに、さらに怒鳴る。相手が対抗して意見を言おうものなら更に怒鳴る。
上から大声でねじ伏せてしまう。
そして支配欲求を満たして満足。
ヤレヤレです。
地球は自分中心に回っている!


世の中が自分中心に動いていると思っている。
自分のことしか考えてないから周りを気にせず、気に入らなければどこでも誰に対しても怒鳴る!
自分が中心だから自分の知らないところで事が進むのが気に入らない!
それに腹を立てて怒鳴ってしまう。
自分が中心にいないとダメなタイプが多いのではないでしょうか?
誰かにカマって欲しい、寂しがり屋さんなんですね〜。
忘れやすい!


これ、タチ悪いですよね。
怒鳴られた相手は言い返すことができませんから、悶々と気持ちが収まらない。
かたや怒鳴った本人は言ってスッキリ。すぐ忘れます。
先ほどの怒声は何処へやら・・・
こちらが大人にならないとやってられません。
まあ、イイ意味でサッパリな性格と言えるのでしょうか・・・
怒鳴る人への4つの対応
冷静に!
怒鳴る人は感情的な人が多い。自分の気持ちを冷静に保つことで相手の話を淡々と聞いてあげる。
そうすると、相手も言いたいことを言えば気持ちも収まるでしょう。
萎縮しないこと!
普通の人なら怒鳴られると、萎縮しますよね〜。私も萎縮してドキドキしてしまいます。
それでも、自分の言いたい事は伝えたいから意見を言う。すると、火に油を注ぐようなもので更に炎上。
大爆発ですね。
自分が間違っていないのなら、萎縮しても怒鳴られたことに対して言い返すのは大事だと思います。
萎縮して謝罪もままならない場合もあるかもしれませんが、もし自分が間違っているのなら即座に謝罪すべきです。
萎縮して何もしないままだと、これもまた大炎上します。
何かしらのアクションを起こさなければなりません。
なぜ腹を立てているか考える!
これは冷静さを保つことと同じようなことですが、相手が腹を立てている原因を考えるのです。
その原因を突き止めて解決できるように考えます。考えていれば怒鳴られているのも気にならなくなるかも・・・
相手をしつつ、考える。なかなか忙しいですが、早く火を消したいなら考えるべきです。
勉強させてもらっていると思い込む!
『ありがたいこと』を教えてもらっているんだと思い込む。
『怒鳴られている人を演じているんだ』と思えば、苦にならない。
演じることによって、世渡りを勉強させてもらっていると思い込む。
私もたまにこの方法を使って心が消耗するのを防いでいます。これはあまりやりすぎると、自分の演技にハマって笑いが込み上げてくるので注意が必要です。
まとめ
怒鳴られるのは慣れないもので、誰も怒鳴られるのが好きな人はいないでしょう。
世の中にはいろんな人がいて、怒鳴ることで発散する人もいるんだな〜くらいに考えたほうが楽ですよね。
どうしても意見を言いたい場合は、こちらも腹を立てず、淡々と話し合いましょう。
そんな人に囚われずに楽しいことで気晴らしして、楽しく過ごした方がイイと思います。
だって、怒鳴る人はすぐ忘れる人だから・・・
以上、再炎上を楽しむことを覚えた”だりーが”でした。