車のヘッドライトの黄ばみを取り除く方法。日用品【ルック】で手軽に除去できる!

ども。

貧乏性で、服も車も長持ちの”だりーが”です。

私はモノを捨てられないんですよね。

捨てられないといっても我が家がゴミ屋敷状態ではないのですが、まあ、良く言えば物持ちがイイのです。

今もなお、小学校で使っていたシャーペンを持っていますし、
子供たちには私が小学校時代に使っていた鉛筆削りを使わせています。

電動で自動的に削るヤツです。

他にも私の中学校時代のコップや、20代に買ったTシャツが多数。

極め付けは母親から小学生の時にもらったマフラーは寒い時期には良く使ってます。

そんな物持ちのイイ”だりーが”ですが、今回は十数年の乗り続けている自家用車のメンテナンスについてのお話です。

車のヘッドライトの「黄ばみ」の原因は?

そもそも、ヘッドライトはなぜ『黄ばむ』のでしょうか?

最近の車のヘッドライトには「ポリカーボネート樹脂」が使われています。

これはいわゆる「プラスチック」ですから経年劣化で黄ばんだり、くすんだりします。昔(昭和か・・・)はガラス製だったのでこんな心配はなかったのでしょうけど、ガラスは壊れやすく安全性やデザイン性から現在の「ポリカーボネート樹脂」に変わったようです。

車のヘッドライトの「黄ばみ」を取る方法

まずはヘッドライトを掃除

まずは汚れを落とします。水洗いが基本ですね。虫が衝突して汚れがこびりついてる可能性大なので、カーシャンプー等を使用するのがイイと思います。

ヘッドライトの黄ばんだ様子

シャンプーしてもこの「黄ばみ」「くすみ」

日用品【ルック】を使用してヘッドライトの「黄ばみ」を取り除く

ヘッドライトの「黄ばみ」を取り除く専用品を使用するのが手っ取り早いでしょうけど、割と高いんですよね。よくあるカー用品店のモノでも2〜3千円しちゃいます。

ですので、今回は日用品の中から手軽に代用できる『ルック おふろのみがき洗い 400g』を使用して「黄ばみ」を取り除いてみたいと思います。

ルックおふろのみがき洗いのボトル
一応、マスキングでボディ部分を養生します。
 
車のヘッドライトに養生のマスキングテープを貼った様子
 
 
研磨剤が含まれていますからボディに悪影響があるかもしれませんので、念のため…
 
ルックおふろのみがき洗いの説明書き
 

布等に塗布して磨く

キレイな布等に溶液を取ってヘッドランプの表面を磨いていきます。
 
 
見よ!数回、軽く擦っただけなのにこの「黄ばみ」↓
 
ヘッドライトを研磨祭で磨いた様子
 
 
いかに黄ばんでいるか分かりますね。
さあ、ドンドン磨いていきますよ!
 

磨いた結果は!?

 
さあ、ルック おふろのみがき洗い 400gの効果はいかに!
 
ヘッドライトの黄ばんだ様子

作業前

 

ヘッドライトの黄ばみを磨いた様子

作業後

写真では分かりづらいですが、結構「黄ばみ」を取り除くことができました。

違うアングルでもどうーぞ↓

ヘッドライトの黄ばんだ様子

作業前

 

ヘッドライトの黄ばみを磨いた様子

作業後

ねっ!やっぱりキレイになってるでしょ!

さらにもう一台も比較↓

ヘッドライトの黄ばんだ様子

作業前

 

ヘッドライトの黄ばみを磨いた様子

作業後

いや〜、意外とキレイになったのではないでしょうか?

2台の作業でここまで1時間くらいかかったでしょうか・・・

まとめ

今のご時世、車なんてそうそう買い換えることなんて出来ないですよね。

家庭を持ったらなおさらで、住宅ローン、教育費、その他・・・もろもろお金が出て行くことばかりで、収入源である給料もそうそう上がらない。上がってもスズメの涙ほど・・・

だから、今あるものを大事に使わないといけない。

車もできる限り乗り続ける。都会なら必要ないかもしれませんが田舎では必需品。一家庭に2台は当たり前なご家庭も多いのではないでしょうか。

車も消耗品なので乗り続けているといろんなところにガタが出てくる。

それを少しでもお手軽にメンテナンスできればと、今回のヘッドライトの「黄ばみ」を身近な日用品で取り除く!実験をしてみた次第です。

参考になれば幸いです。

あー、でもあくまで自己責任でお願いいたします。

以上、貧乏性で投資にはむいていないのを自覚しつつある”だりーが”です。

次は、不動産投資だぜ・・・マジ!?

銀行に預けるのもリスクですよ!

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