ども。
不思議なチカラを信じてる”だりーが”です。
あなたは第六感を信じますか?
私は不思議体験をいつでも絶賛受付中なのですが、残念ながらそういう体験はしたことがありません。
まあ、満月だと元気になるのは身をもって体験してますが・・・ムフ♡
今回、岡山のパワースポットである『吉備津神社』に行ってきました。
【吉備津神社】の場所は?
岡山県岡山市北区。岡山駅から車で30分くらいかな?
北区となってますが、市街よりも少しハズレに位置します。
国道180号線を通っていくのですが、この道は結構、混み合います。
信号が少ない反面、車が多いので反対車線へのコンビニ等の出入りは大変かもです。
自分の車線側に見つけたら迷わず早めにピットインしておきましょう。
道中は案内看板が出てますし、遠目に松の参道が見えてきますので、すぐ分かると思います。
近くに『吉備津彦神社』がありますが、似て異なる神社ですので、お間違いなく。
【吉備津神社】の駐車場は?
松並木の参道を横目に通り過ぎると駐車場の入り口が見えてきます。
歩道ですが、参道の松並木の通りがこちらです↓ 風情がありますね。
車を停めて駐車場ヨコの売店を通り過ぎて、神社の入り口が見えてきましたよ。
【吉備津神社】の境内図は?と・・・
おぉ〜、結構広いですね。
吉備津神社の成り立ちは?と・・・
建築物が国宝に指定されている。
桃太郎伝説のモデルで有名とな・・・
鬼といえば、私が住んでいる町も鬼にまつわる名が入ってますがな!
鬼北町の特産品にも『鬼灯(ホオズキ)』が加わったようです。
9月には『鬼灯まつり』が開催されます。
なんと食べられるホオズキがあるんですよ!
いや〜、縁がありますな。
だから、嫁さんとも出逢えたのか?!
以前、松野町にはオムロン株式会社の子会社がありました。
そして、私の嫁さんは岡山本社のオムロンに勤めてました。結婚前の二十数年前に出張で松野町にも来たことがあったらしいのです。
だから、松野町の住民の方とも少なからず知り合いがいたのです。
なんということでしょう!その時から我が故郷に縁があったのですね〜!
そして、私との出逢いで愛媛県へ・・・
【吉備津神社】の境内は?
さて、境内を散策してみます。
急な階段が続きます。
そして本殿に着きました。
おごそかな雰囲気です。
家族の健康・安全を祈願します。
さて、お次は・・・
フォトジェニックな景色の廻廊へ!
おぉ〜、どれだけ続いているんだ!
400mはあるらしい?
有名な廻廊ですね。
本殿から南の本宮社をつなぐ廻廊です。
本宮社には女性の乳房を模った絵馬が奉納されてました。
みなさん、乳がんを患っている方が参拝されているようです。(こちらでの写真撮影は禁止です)
鳴釜神事の【御釜殿】とは?
廻廊の中程に有名な『鳴釜神事』が執り行われる【御釜殿】があります。
こちらも内部は撮影禁止です。
当日は中に入ることができました。
室内では釜に火が灯されて、煙が立ち込めていました。
常駐している係の方に説明していただきました。
【御釜殿】の室内の燻された感じといい、煙の匂いといい、パワーをたくさん貰えました。
こちらの炎は絶えずどこかに保存しているようです。
オリンピックの聖火のようですね。
神様が宿る炎。
う〜ん、感慨深い!
【御釜殿】の周りには手入れされた庭園もありました。
弓道場もあります。
ナゼに弓道場が?
謎は入り口に書かれてました。
あと、写真は撮り忘れてしまいましたが国内で唯一の様式社殿
『吉備津造り』
で本殿が建てられています。
(国宝なのに、撮り忘れなんて・・・残念!)
まとめ
【吉備津神社】の周辺には日本三大稲荷の一つ
【最上稲荷】もあります。
桃太郎のルーツとされる温羅伝説の地として有名な山城【鬼ノ城跡】も近いですね。
義兄さんが言ってましたが、この辺の鬼にまつわる神社はストーリー的に繋がっているのだとか・・・
宴の際の話だったので詳細は酔ってて覚えてません(*´∀`*)
ご利益は縁結び、夫婦円満、安産育児、長寿、現金収入UPなど、幸せな人生を送るための条件が揃ってますね。
学問祈願もありました。
約二十数年前、私は歯科技工士の国家試験の合格祈願に訪れた記憶があります。
関連記事はこちらをどうぞ↓
以上、幸せを求めて人生に変化を起こしたい”だりーが”でした。
毎日の散歩でも近所の神社へのお参りは欠かせませんね。