愛媛県大洲市観光でおすすめ!【少彦名(すくなひこな)神社参籠殿】の「懸け造り」は一見の価値あり!

ども。

毎日のウォーキングで地元の神社参拝を欠かさない”だりーが”です。

そのご加護があってか、家族みんな日々健康に過ごしております。

そーいえば、最近不思議なことがありました。

いつものようにウォーキングしていると、目の前を白い影が横切りました。

よく見ると、真っ白なフクロウではありませんか!?

一瞬、驚きましたがじっくり観察しようと立ち止まりました。

がっ、あちらもびっくりしたのか、すぐ飛び立ってしまいました。

いくら田舎といえども、住宅街まで野生のフクロウが飛んでくるなんて…

何か不思議な感覚に包まれました。

その後、自分の身の回りにイイ出来事が起こりました。

直接、私に起こったわけではないのですが、嫁さんが懸賞に応募していた商品券が当たりました!

まあ、ささやかな喜びと言いましょうか…忘れた頃にやってくると余計ウレシいものですね。

他にも嫁さんのメルカリでの手作りグッズの売れ行きが好調のようです。

POINT

嫁さんのメルカリ販売はこちらです↓

どーぞ、見てやってください。

 Two☆house

そんなご利益に包まれている”だりーが”一家ですが、さらにパワーを授かるべく、今回は愛媛県大洲市のパワースポットに行ってきました。

【少彦名(すくなひこな)神社参籠殿】の場所は?

愛媛県南予地方の北部に位置する大洲市菅田町大竹乙937。

松山方面からであれば高速道路の大洲ICから道なりに大洲道路(無料)にのって、大洲肱南ICで下ります。

『少彦名神社参籠殿』を示す標識が見える交差点の様子
肱南IC下りて左手に案内標識が見えます。

大洲道路の肱南IC下りてすぐ左手に案内標識が見えてきますので、その交差点を左折します。

約5分ほど道なりに進むと鳥居が見えてきます。

鳥居側の広場がどうやら駐車場のようです。

『少彦名神社』の参道入り口付近
『少彦名神社』の参道入り口付近
『少彦名神社』の参道入り口付近の駐車スペース
参道入り口の右側が駐車場でしょうか?

【少彦名(すくなひこな)神社参籠殿】の様子は?

『少彦名神社』の参道の様子
樹齢数百年のスギが並んでいますね。立派!

徒歩で約5分ほどで見えてきますよ。

階段から『少彦名神社参籠殿』を見上げた様子
階段を登ると【少彦名神社参籠殿】
階段から『少彦名神社参籠殿』を見下ろした様子
厳かな雰囲気の【少彦名神社参籠殿】

厳かな佇まいですね。こちらの向かい側にはトイレも設置されてました。

『少彦名神社参籠殿』の向かい側のトイレ
比較的新しいトイレ(2019年現在)

早速、中に入ってみましょう。

『少彦名神社参籠殿』の入り口に設置されている「開放厳禁」の看板
開放厳禁です!
『少彦名神社参籠殿』の中の様子
『少彦名神社参籠殿』の中の様子
『少彦名神社参籠殿』の中の様子
『少彦名神社参籠殿』の中に置かれている和太鼓
和太鼓
『少彦名神社参籠殿』の天井の様子
天井
『少彦名神社参籠殿』の中からの眺め
奥に流れているのは肱川
『少彦名神社参籠殿』の中からの眺め
高所恐怖症にはたまらない!

13m以上の柱が使われている箇所もあるから、ここからの眺めは高い!怖い!気持ちイイ?!

下にも回りこめるようです。外からの様子は?というと…

『少彦名神社参籠殿』を下方から見上げた様子
左下からの眺め
『少彦名神社参籠殿』を下方から見上げた様子
真下
『少彦名神社参籠殿』を下方から見上げた様子
右下からの眺め

う〜ん、美しいですね。当時、建築に使われた木材は現在の山林では調達できないということで、柱等を保管している場所もありました。

『少彦名神社参籠殿』の過去の木材保管場所
『少彦名神社参籠殿』の過去の木材保管場所
『少彦名神社参籠殿』の修復保存材展示場所の説明書

再度、50年後(平成26年に修復完了)に想定される修復工事にむけ、こちらで大切に保管してるのだとか…

地元の文化とともに大切にしていきたいですね。

まとめ

今回は参拝しませんでしたが、この【少彦名神社参籠殿】の上方に本殿があるようです。

次の機会にお参りしたいと思います。

以上、開運に向けてまっしぐら!?の”だりーが”でした。

最近、よく色の着いた夢も見るな…イイことある?

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