離婚した。再婚した。

ども。

表題のとおり離婚しました。

といっても、私ではなく兄弟の話です。

そして、その【元】嫁さんは再婚しました。

まさかの展開に「人生って…!?」と、思いを綴ってみました。

離婚した理由

離婚した理由は夫婦それぞれあると思います。

この度、私の兄弟が離婚した理由は細かくは聞いておりません。

ザックリいえば「性格の不一致」というところでしょうか…

浮気だとか、借金、ギャンブルなどの理由ではないようです。

お互いの心の奥に積もりに積もったモノが爆発したようです。

振り返ってみると、自宅に訪問した時も【元】嫁さんの方が顔を出さないな~っと感じてました。どうやらその頃から不仲になっていったようです。

理由は性格の不一致といえども、何かスイッチが入るきっかけがあったはずです。

まあ、今となってはどーでもいい話ですね。

何が原因で不仲が始まったのか、仲直りする余地はなかったのかなど、いまさら話しても何にもなりません。

とはいえ、兄弟としては何かしてあげられることがあったのではないか?と振り返ることはあります。

姪っ子たちにも離婚の理由は理解できていないように感じます。

不仲になってから直接話したことはないのですが、兄弟からの間接的な話ではそーゆー風に聞こえます。

まあ、【元】嫁さんの言い分を聞いていないわけですから、何とも言えませんね。

理由も明確ではなく漠然と「性格の不一致」で済ませるのが、釈然とはしませんが泥沼劇にならなかった不幸中の幸だったのかもしれません。

『夫婦のことは夫婦にしか分からない』です。

しかし、身内としては「残念」のコトバにつきます。

再婚した理由

離婚して半年くらい経ったでしょうか…

【元】嫁さんが再婚を決めたのだそう。

これには私たち夫婦もビックリ!

離婚してからあまりにも早い時期での再婚とは。

あ〜、早いも遅いもないか…イイ人が見つかったんだから。

オメデタイことです。

うちら夫婦としては【元】嫁さんとは仲良くしてたし、なんら喧嘩別れする理由もないのですから、むしろ「おめでとう」の一言くらい贈ったらよいかも。

まあ、会えればの話ですが。

しかし、【元】嫁さんからすれば過去のしがらみをいち早く断ち切りたいだろうし、関わりたくもないでしょうし、いらん世話ですね。

知らんがな!…ってとこか。

夕陽に佇む家族の写真

新しく家族になられる方には二人の男の子がいらっしゃるのだとか…

しかも姪っ子たちとそれぞれが同い年。

結婚を決めるまでには姪っ子たちは2回しか相手方の家族と会っていないのだとか…

なんか複雑な心境なんじゃないかな…これも兄弟側だけの話からの憶測ですが…

勝手に心配してしまう自分たちがいます。

【元】嫁さんからしたらホントいらん世話ですわ、これね。

イイ人と巡り合えたから再婚を決めたわけだし、子供たちのことも考えての決断だろうし、家族の幸せをもとめてるから再婚するわけだし、なにはともあれ【元】嫁さんが選んだ人なのだから間違いはないだろうし…ね。

別に私の兄弟が「間違いだった」というわけではないですが、ちょっとしたすれ違いなんだよね?ってまたまた自分に言い聞かせる。

知らない土地へと幸せを求めて再婚を決めた【元】嫁さんの決断は「エライ」の一言につきます。

自分だったら不安一色、子供たちも知らない土地に連れて行くわけだから、なかなか勇気がいるな〜っと。

なにはともあれ【元】嫁さんと姪っ子たち、また再婚してご一緒になられるご家族の方たちの幸福を心よりお祈り申し上げます。

またどこかで会えるといいね、0子ちゃん。

バイバイ姪っ子たち。

ありがとう。

さようなら。